本態性振戦病、Fとして

本態性振戦病の日々

震えと書くこと

小さい頃は漫画家になりたかった

メンタルは漫画によって救われてきたし、ワクワクするから

けれど、どうしても震えで真っ直ぐな線が書けなくてどうしようか悩んでた時に1つのラノベにであった

心とワクワクの両方があった

文だけでもできるんだって感動した

夢を小説家に変えようと心に決めた

けれど、文才がない

考え方には自信があるが文才がない

漫画を諦める必要もなかった、原作やネームだってあるんだから

けれど、専門学校で得難い出会いはなかったのかも

それに、絵は無理なんだから、結局、やり直しが効いても同じ道だったことだろう

得難い出会いもなくなってしまったな

だいぶ歳上になったな

物語によってメンタルが救われることもワクワクする感情も枯渇してきた

楽しくはないし。よく分からずに生きている

仕事で疲れはたまるし

心だけここにない感じがする

 

抵抗、共存、情熱

この3つが俺の方向性であった

ちぐはぐなことが多いんだ

よく分からずに生きているのに、体は疲労している

気にしても仕方ない人を気にしている

なるほど、どこにベクトルを向けたらいいのか分からないのか

 

想像力が足らないってやつだな

疲労しているからだろう

世の中のやり口

考える力を失わせれば、都合のいいモノをつくれる

なんて

自分が招いたことでもある

考えてもどうしようもないことがありすぎてな

 

さて

想像してほしい

チョー可愛い子を、もう、俺のことが好きで……(笑)

 

つまり、受け入れてくれる人

そして、離れた場所で戦う仲間を

理不尽、不条理を、ムカつく人を

楽しませたい気持ちを

 

今まで見てきたものが全てじゃない

それに見てきた中に、ある

確かにあった

受け入れてくれる人はこれからだが

違うか、相手が問題じゃない、俺が好きになる人はこれからってことだよな